アメリカ出身のシンガーソングライターCharlie Puth(チャーリー・プース)
が歌う失恋ソングが最高なんです!
片思いが実らなかった・・
恋人と別れた・・
いつでもその人のことを考えては胸が締め付けられる思いになりますよね。
相手のことを忘れられない時に聴きたい
チャーリープースの声と曲をご紹介しますね。
歌唱力抜群!チャーリープースの失恋ソング【We Don’t Talk Anymore】
チャーリー・プースとセレーナ・ゴメスがコラボした曲です。
男性パートと女性パートに分かれています。
【We Don’t Talk Anymore】というタイトルの意味は、
「僕たちはもう話すことはない」です。
タイトルの通り、別れたカップルがお互いに対して未練を
持ちながらも、元に戻ることはないという切ない曲です。
男性パートでは、別れた彼女が新しい恋人を見つけたことを知ります。
そして、そんな彼女に対する切ない思い、
自分が運命の相手ではなかったことへの絶望が歌われています。
女性パートでは、今でも彼が自分のことを待っていてくれるのかも…
という淡い期待と、別れた恋人の新しい幸せを願う
もどかしい気持ちが歌われています。
チャーリープース失恋ソング【We Don’t Talk Anymore】歌詞和訳
切ないストーリーになっています。
「もう話すことはない。」
「もう愛し合うこともない。」
そう言いながら、別れた恋人のことが気になってしまう。
「きっと相手にとってはただの遊びだったんだ。」
と自分を納得させようとします。
でもやっぱり別れた恋人のことが頭から離れない・・。
チャーリープース失恋ソング【We Don’t Talk Anymore】はグクとのきっかけ?
BTSのジョングクとチャーリープースが親密になったのは
【We Don’t Talk Anymore】をグクがカバーした動画を公開したことから始まっています。
そして、2018年にはついに【We Don’t Talk Anymore】を2人でコラボ!
さらに、
2022年6月24日にリリースされるチャーリープースのアルバム
「Left and Right」では、4年ぶりにコラボしています。
チャーリープースとグクの交流を時系列で
2015.10.17
BTSがチャーリーのヴォーカルを絶賛。
(ケラー二とチャーリーによるドレイクの「Hotline Bling」のカバー曲を)
2017.2.27
BTSがチャーリーとセレーナ・ゴメスの「We Don’t Talk Anymore」
カバーを発表。ジョングクによるカバー。
⇨チャーリーはこのカバーを見て、BTSのツイートを引用。
「ジョングクのカバー、気に入ったよ」とリツイート。
この時、「Jungkook」を「Jungcook」と誤って記載。
その後削除されたが、ファンの間でネタとなって広まった。
エプロン姿のジョングクの画像が話題になった。
2017.5.25
チャーリーが「BTSの音楽が本当に好きだ」とツイート。
BTSはそれに負けじと「チャーリー・プースの音楽が好きだ」と投稿。
2017.6.1
チャーリーがラジオインタビューで、BTSについて言及。
「BTSは素晴らしいグループだし、いつか個人的に会ってみたいんだ。
あと、ジョングクの綴りを間違えちゃったことを謝りたいね。」
2017.6.2
その翌日、BTSがチャーリーの【We Don’t Talk Anymore】カバー第2弾発表。
ジョングクとジミンによるカバー。
2017.11.29
チャーリーがBTS宛にダイレクトメッセージでやり取りすることを求める。
ファンは喜び、10万回以上のリツイートがあった。
2018.6.22
Apple Music映像コンテンツ内で、旅するときのおすすめ曲として
ジョングクがチャーリーの「The Way I Am」をプッシュ。
口ずさむ様子も映る。
2018.7.9
チャーリーが「The Way I Am」のミュージックビデオを公開。
ジョングクに対して「この動画を見てよ」と呼びかけた。
2018.11.6
韓国で「MBC Plus X Genie Music Awards」が開催。
BTSとチャーリーの豪華コラボステージが披露された。
【We Don’t Talk Anymore】を遂に2人でコラボした。
その後、ジョングクがチャーリーにBTSの好きな曲を尋ねると、
「Fake Love」が好きとの返答。
そのままチャーリーのピアノで歌い上げた。
2022.6.17
チャーリーが24日にリリースする「Left and Right」が
ジョングクとのコラボであると発表した。
まとめ
チャーリー・パースの【We Don’t Talk Anymore】は恋人と別れた時に
ピッタリの切ない楽曲でした。
その【We Don’t Talk Anymore】をジョングクがカバーしたことが
きっかけで、チャーリーとジョングクがコラボすることになっていたということでした。
違った魅力ながら、素晴らしい歌声の2人のコラボ、
これからも楽しみですね!
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