
整理しなくても別に死なないよね?
生活の中で大した意味はないよね?
こういった疑問にお答えします。
✔️本記事の内容
1.整理するメリット5つ!
2.自分のもつ先入観・イメージを見直す5つのクエスチョン
3.実際に解決したい整理収納を書き出そう。
4.家や部屋が散らかるには必ず原因がある!
5.最後に
この記事を書いている私は、4月から整理収納アドバイザー1級・2級講座の受講を開始。
リバウンドしまくりの日々から脱却しようと猛勉強中!
こういった私が、解説していきます。
1.整理するメリット5つ!
整理することには大きな可能性とメリットがあります。
①家族間や仕事仲間との人間ん関係が良好になる。
②仕事の能率が簡単に上がる。
③人脈が広がるとともに良い情報が入ってくるチャンスも増える。
④生活の質が向上する。
⑤子供や孫にゴミの遺産は残さずにすむ。
2.自分のもつ先入観・イメージを見直す5つのクエスチョン
人と人との間に人間関係があるように、
現代のモノと人との間にもある関係性があるようです。
正しい整理のスキルは、整理をする人の心が正しい認識にあるときに初めて身につくのです。
整理の仕方を学ぶ前に、整理にたいして自分が持っている先入観、
イメージを見直すために、整理収納になぜ興味をもったのかを整理しましょう。
整理に関する現在の状況や考え方の確認をすることができます◡̈
各クエスチョンの下には、現在の私のリアルなアンサーを載せておきます。
みなさんも、自分に置き換えて考えてみてくださいね。
クエスチョン①整理収納に関して私自身の抱えている問題点(課題)は?

・片付けても、すぐにまた散らかる。
・子どもがいると、物がどんどん増える。
・旦那のものもあるので、自分1人ではどうしようもない部分もある。
クエスチョン②その問題点(課題)に対してどのようにしたいと考えている?

・リバウンドをしない片付け方をしたい。
・家族の誰でも片付けられるような仕組みを作りたい。
・子どもにも旦那にも整理を教えたい。
クエスチョン③自分の周りの人で整理収納をアドバイスしたいのは誰?

・実家の両親
・先生として忙しくしている友だち
・世の働く方たち
クエスチョン④またその人の整理収納に関する問題点(課題)はどんなこと?

・物を捨てられない。
・物がたくさん入ってくる割に、出ていく分が少なく、物がどんどん増える。
・忙しくて片付けの仕組み作りができていない。
クエスチョン⑤整理収納アドバイザーの資格があれば、その知識やスキルを何に役立てたい?

・自分自身や家族の片付けスキルアップ
・心地よい暮らしにしたい
・生活の質向上
・世の忙しい方たちに片付けのコツを伝える
3.実際に解決したい整理収納を書き出そう。
毎日暮らしている中で、整理収納に関して解決したい!と思っている事柄を
どんどん書き出しましょう!頭の中をまず整理するのです。
ちなみに我が家の場合は…

え?めっちゃあるよ・・?
- キッチン背面戸棚
- 和室の押し入れ
- DWEの教材
- ○絵本の棚
- ○ピアノを2階に?
- ○子ども部屋
- ○靴棚
- 玄関収納右側の子どもスペース
- 玄関収納右側上の収納スペース
- トイレ前収納上段
- 洗面所の収納
- ○主寝室のデスク周り
- 主寝室テレビ台となっている棚
- 1階テレビ台
- 玄関外の整理
- ○ウッドデッキ下
- ○ロフトの物
- ○家の裏
- ○庭

え!ほんまにめっちゃあるやん・・・
いや、待てよ・・細かく書くと、まだまだあるなー(汗)
ちなみに、・は「自分1人で解決できる」もの、
○が入っているものは、「自分1人では解決できなくて、誰かの協力が必要なこと」です。
自分の家の中の課題がだんだんはっきりしてきました!
4.家や部屋が散らかるには必ず原因がある!

暮らしているうちにいつの間にか勝手に散らかってしまうんだよねー。
家族もいるし、自分1人で散らかるのを防ぐのは難しいんだよねー。
そう思っていませんか?
でも、実はそんなことはないのです!
散らかるのには、必ず原因があり、解決方法があります。
正しい手法と目的で対処すれば、誰でも整理上手になれます◡̈
整理に対する正しい理解を持つことができれば、
家に溢れかえっている不必要なモノを見極める力がつく!
本当に必要なモノだけに囲まれて快適に暮らすことができる!
5.最後に
整理収納を学ぶ目的は、整理できないという根本的な原因を取り除いて、
心地よい暮らしを手に入れるということです。
正しい整理のスキルは、解決したい自分自身の整理の課題を正しく認識することから始まります。
この記事で、自分自身の整理の課題がわかりましたね。
家や部屋が散らかるには必ず原因があるということを理解し、
整理の理論と収納の方法を正しく身につけて、整理のプロフェッショナルを目指していきましょう◡̈
コメント