SEKAI NO OWARIの「habit」で振付を担当し、話題になったパワーパフボーイズ。
そんなパワーパフボーイズにおねえ説が浮上しています。

ダンスグループなのにおねえ説が出た理由は?
セカオワのハビット以外の振り付け曲は何があるの?
こういったことが気になりますよね。
この記事では、
□パワーパフボーイズおねえ説が出た3つの理由
□パワーパフボーイズ振り付け曲一覧
□パワーパフボーイズのメンバープロフィール
についてお届けしていきます。
この記事を読み終わる頃には、クセ強ダンサーのパワーパフボーイズが気になって気になって仕方ないはずですよ。
それではいきましょう!!
パワーパフボーイズおねえ説3つの理由は?

パワーパフボーイズは、おねえというよりも、「男女の垣根を越えたダンスユニット」です。
「男性的か」と聞かれると、どこか「おねえ」寄りであることは確かです。
パワーパフボーイズのテーマは『可愛い』を極める男の子3人組。だから「おねえ説」が出るのは当然かもしれませんね。
パワーパフボーイズおねえ説について調べてみたところ、3つの理由がありました。
パワーパフボーイズおねえ説の理由その①しなやかな動き
パワーパフボーイズおねえ説の理由その①は、ダンスのしなやかな動きが女性的だからです。
パワーパフボーイズは、2022年5月に行われた日本テレビのダンスNo.1決定戦「THE DANCE DAY」決勝大会にも出場するなど、ダンスの実力はピカイチです。
米津玄師さん、星野源さん、三浦大知さんなど、有名アーティストのバックダンサーとしても活躍されています。
そんなパワーパフボーイズのダンスはしなやかな動きで、どこか女性らしさも感じることができるのです。
そういったところから、パワーパフボーイズのおねえ説が出たものと思われます。
▼栃木県にある「ハンターマウンテン塩原」35周年記念ソング「Hunter Mountain no Uta」振り付けをパワーパフボーイズが担当しています。
パワーパフボーイズおねえ説の理由その①は、しなやかな動きが上手で、それが女性的だったからでした。
パワーパフボーイズおねえ説の理由その②女性シンガーの曲でのダンスが多い
パワーパフボーイズおねえ説の理由その②は、女性シンガーの曲でのダンスが多いからです。
広瀬香美さんの「ロマンスの神様」のパワーパフボーイズバージョンはSNSでも話題になっていました。
女性シンガーの曲にもしなやかなパワーパフボーイズのダンスがしっくりきていますね。
他にも、女性シンガーの曲の振り付けやダンサーとして活躍されています。
詳しくはまた後ほどご紹介しますね。
パワーパフボーイズおねえ説の理由その②は、女性シンガーの曲でのダンスが多いからでした。
パワーパフボーイズおねえ説の理由その③おねえっぽい話し方
パワーパフボーイズおねえ説の理由その③は、おねえっぽい話し方だからです。
パワーパフボーイズの公式YouTubeチャンネルでは、メンバーが振り付けの解説を行なってくれています。
詳しく、丁寧に振り付けを教えてくれているので、とってもわかりやすいのですが、話し方が少しおねえっぽい感じがします。
確かに「クセ強」ですよね。
そんな話し方も、ダンス同様パワーパフボーイズの魅力です。
パワーパフボーイズおねえ説の理由その③は、おねえっぽい話し方だからでした。
パワーパフボーイズ振り付け曲を一覧でご紹介!
パワーパフボーイズの振り付け曲はどんなものがあるのかご紹介します。
パワーパフボーイズの公式YouTubeで公開している振り付け曲はこちら☟
- 「Cover Girl」 RuPaul
- 「Slut Like You」 P!nk
- 「Godzilla」 Anna Lunoe
- 「Born This Way」 Lady Gaga
- 「ロマンスの神様」 広瀬香美
- 「気分上々↑↑」 mihimaruGT
- 「Habit」 SEKAI NO OWARI
- 「色彩」 yama
- 「Hunter Mountain no Uta」
パワーパフボーイズは2018年に結成されました。
おねえ説が出るほど、『可愛い』を極める男の子3人組です。
パワーパフボーイズのダンスは、キレッキレのダンスから、しなやかなダンスまで幅が広いんですね。
「中毒性がある!」と話題のクセ強ダンスも、実は意図して作られているんです。
振り付けを考える時には、ダンスの様々な「型」を楽しく破りつつ、パワーパフボーイズの3人が「やばい!」と爆笑しながらの作業だそうですよ。
そうやって楽しみながら作られた振り付けだからこそ、見ている側に元気を与えてくれるんですね。
パワーパフボーイズのダンスは、つい見入ってしまうようなクセの強さが魅力的です。
パワーパフボーイズ3人のプロフィール
パワーパフボーイズのメンバーは3人。AO、KAN、naotoです。
名前:AO(リーダー)
名前:アオ シュンスケ
生年月日:1993年
出身大学:青山学院大学(2017年卒業)
出身地:東京都
経歴:18歳ダンスを始める
21歳NYダンス留学
2018 紅白歌合戦 三浦大知「Be Myself」
2019 MステSP 星野源「アイデア」
2019 MV 嵐「Turning up」
2020 Mステ JUJU「Stayin’ Alive」
2020 米津玄師 全国ツアー
など
職業:ダンサー、振付師、モデル
備考:NAOダンスアカデミーでAO Shunsuke先生としてジャズダンス指導を行なっている。
名前:KAN
生年月日:1997年5月22日
ダンス歴:JAZZ8年、HIPHOP8年
ダンサー:星野源、V6、E-Girls、MAN WITH A mission、Mrs.Green apple、ちゃんみな など
振付:海外アーティストNathan Harotono、Boys Republic
出演CM:クロレッツ、UberEat、paypay、auなど
備考:Moonlightcrewというダンスチームで日本代表として世界大会への出場歴あり。
多数MV出演あり。
「Enダンススタジオ渋谷校」や女性限定スタジオ「Rei 横浜校」インストラクター。

名前:naoto
本名:キタムラ ナオト
生年月日:1997年8月27日
ダンス歴:5歳から(母と姉の影響)
MV出演:Aimer「Stand By You」
D-LITE form BIGBANG「あぜちょ」
キンタロー。「jazz club」
大塚愛「kit palette」など
ダンサー:ハジ→、若月佑美(乃木坂46)、
備考:女性限定スタジオ「Rei 横浜校」インストラクター。
甘いルックスとダンスの素晴らしいスキルにより、
各方面から引っ張りだこ。
まとめ
パワーパフボーイズおねえ説3つの理由!振り付け曲を一覧でご紹介
という内容でお届けしてきました。
パワーパフボーイズのおねえ説は、若干意図的なものでしたね。
女性、男性などの枠にとらわれないジェンダーフリーなダンスをする、
『可愛い』を極める男の子3人組、パワーパフボーイズでした。
振り付け曲も、クセ強で中毒性がありました。
パワーパフボーイズの3人の今後の活躍からも目がはなせませんね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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