ユニバやUSJの愛称で親しまれているユニバーサルスタジオジャパンのスパイダーマンのアトラクションがなくなると話題ですね!
ユニバのスパイダーマンは、2004年1月からある超人気アトラクション。

スパイダーマンがユニバからなくなるなんてショック
ユニバからスパイダーマンがなくなる本当の理由は何なの!?
そういった声が多いので、ユニバからスパイダーマンがなくなる本当の理由にについて調査してみたところ、ユニバが明らかにしていた理由とは別の本当の理由に辿りつきました。
それでは早速いきましょう!!
ユニバ【USJ】スパイダーマンがなくなる!
ユニバのスパイダーマンのアトラクション『スパイダーマン・ザ・ライド』は、2024年1月22日でなくなることが発表されました。
ユニバのスパイダーマンのアトラクションの正式名称は『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』。
20年で幕を閉じることになるのですが、これまでには延べ1億人以上のお客さんが、ユニバのスパイダーマンのトラクションに乗ったそうですよ。
2023年7月4日から最終日まで、ユニバではスパイダーマンのファイナルキャンペーンが実施されます。
スパイダーマンのファイナルキャンペーン
期間:2023年7月4日〜2024年1月22日
内容:記念ステッカーの配布
人気土産「すぱいだぁ麺セット」復刻
キャンペーン期間限定グッズ
エクスプレス・パス(5月16日より販売)
など
本当に、ユニバからスパイダーマンのアトラクションがなくなるんですね。
何だか、まだ実感が湧きません・・。
ちなみに、ユニバは、スパイダーマンのアトラクションがなくなる理由として、こう述べています。
USJの担当者は終了の理由について「パークとしての今後の計画のため」と説明した。
共同通信
これからもユニバが進化し続けるために、スパイダーマンのアトラクションがなくなるんですね。
でも、さらなる調査を続けると、ユニバからスパイダーマンがなくなる本当の理由が見えてきました。
ユニバ【USJ】スパイダーマンがなくなる本当の理由は?
ユニバからスパイダーマンがなくなる本当の理由は、ディズニーとの契約があるからです。
ユニバとディズニーの間での契約
「スパイダーマンを使用できるのは2024年まで」
スパイダーマンは、マーベルのキャラクターです。
2009年、ウォルト・ディズニー・カンパニーは、マーベル・エンターテインメントを40億ドルで買収しています。
2009年から、すでにスパイダーマンはディズニーの傘下にあったということです。
2024年までの猶予期間がもらえていただけでもありがたいのかもしれませんね。
アメリカのカリフォルニアと、パリにあるディズニーパークではすでに、スパイダーマンの3Dライドタイプのアトラクションがあるんですよね。
なので、今後、日本のディズニーランドにもユニバのようなスパイダーマンのアトラクションができるかもしれませんね。
というわけで、ユニバのスパイダーマンがなくなる本当の理由は、ディズニーと、ユニバがスパイダーマンを使えるのは2024年まで、と契約しているからでした。
まとめ
ユニバ【USJ】スパイダーマンがなくなる本当の理由は?
と題してお届けしてきました。
スパイダーマンはマーベル社のもの。
そのマーベル社が、2009年にウォルトディズニー社に40億ドルで買収されていました。
ディズニーとの契約で、ユニバでスパイダーマンを使用できるのは2024年までと決められています。
その契約期間が満了するので、ユニバからスパイダーマンがなくなるんですね。
2004年から親しまれてきたスパイダーマンのアトラクションがユニバからなくなってしまうのは寂しいですよね。
なくなってしまうまでに、ユニバへスパイダーマンに会いに行きましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました◡̈
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