政府が発表しているイベント割。
一体イベント割とはどんな制度なのでしょうか?
いつから?どこで使用できる?
購入方法は?
気になることだらけですよね。
現在公表されていることをまとめてご紹介しますね。


【イベント割】とは?
イベント割とは、イベントのチケットが約2割引になる制度です!!
コンサート、展覧会、観劇、スポーツ観戦、伝統芸能、
美術館、博物館、映画館、テーマパーク等・・。
イベントの入場券、オンラインイベントの視聴券が2割ほど割引されます。
対象になっているイベントのチケットが2割引(20%オフ)で買えるのはありがたいことですね!
ただし、チケット1枚あたりの割引上限額は2,000円です。
また、購入1回あたりの上限は5枚です。
誰でも割引になるのでしょうか?
経済産業省が作成しているイベント割HPには以下のように書いてあります。
イベント割は誰でも参加可能。対象イベントのチケットが20%割引で購入可能です。参加規約に同意のうえ、チケット購入時の連絡先入力にご協力ください。フィジカルに開催されるイベントは、イベント参加者のワクチン接種歴又は陰性の検査結果のいずれかが確認できることが割引の条件となります。
イベント割HP
イベント割引は、誰でも利用できる。
しかし、ワクチン接種歴証明書か、陰性証明書がいるということですね。
イベント割はどこで使用できるの?
未公開ですが、イベント割に参加登録している事業者のイベントで使用できます。
音楽コンサート、展覧会、観劇、スポーツ観戦、伝統芸能、
美術館、博物館、映画館、テーマパーク等・・。
の予定ですが、現在まだ公開されていません。
海外からのライブ配信のイベントのチケット代は対象外です。
原則、日本で撮影されているものに限られるようです。
イベント割に参加登録する主催者は、以下のような文言に同意した上で登録しているようです。
当社は、【イベント割事業 主催者向け公募要領】の記載事項を全て確認した上で、本事業の趣旨と事業内容を理解しました。当社は、本公募要領に従い登録手続に応募することに同意いたします。
イベント割HP
一体、どれくらいの主催者や事業者が登録してくれるのか楽しみですね!
【イベント割】チケットの購入方法
イベント割のチケットは、登録チケット販売業者から購入することができます。
どんなチケットでもイベント割が適用されるわけではないので注意が必要です。
イベント会場で直接チケットを購入しても、
主催者側がチケット販売業者を兼ねている場合もあります。
その場合はイベント割が適用されます。
きちんと登録チケット販売業者なのかを確認して購入しましょう。
【イベント割】イベントわくわく割から改名!
もともと、GoToイベントがありましたね。
キャンペーン趣旨や割引条件が違うので、イベントわくわく割に改名。
さらには、反響が散々だったため、イベント割に改名。
2022年9月22日には岸田首相が「イベント割」と改名して発表されていました。
【イベント割】はいつから?
イベント割は2022年10月11日からです!
イベント割の登録審査完了前に販売されているものは対象外になるようですのでご注意くださいね。
キャンペーンの対象となるのは、イベント登録受付開始日以降に登録の上、イベント登録審査完了以降に販売され、キャンペーン期間内に実施されたイベントのチケットです。イベント登録審査完了前に販売されたものは対象外となります。
イベント割HP
イベント割は2022年10月11日からです!
詳細が早く発表されてほしいですね!


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