BTSのテテ(V)が大ファンだとして、2023年10月1日放送の『行列のできる相談所』に出演の一ノ瀬ワタルさん。
Netflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ-聖域-』初主演でかなり話題になっています。
そんな一ノ瀬ワタルさんですが、過去に子役に暴行して嘔吐させて炎上したという噂が。
キックボクサーの経歴もある一ノ瀬ワタルさんに暴行された子役は?どういう状況だったのか?気になりますよね。
そこで今回まとめた内容はこちら
☑️一ノ瀬ワタル【炎上】子役に暴行で嘔吐させたのは本当?
☑️その子役とは誰?大丈夫だった?
☑️一ノ瀬ワタルのキックボクサーなどの経歴
心優しいことで有名なBTSのテテも、一ノ瀬ワタルさんが過去に子役に暴行して嘔吐させていたなんてことを知れば悲しむかもしれません。
本当なのか、演技上なのか、調べてみました。
早速見ていきましょう!
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一ノ瀬ワタル【炎上】子役に暴行で嘔吐?

一ノ瀬ワタルさんは、過去に子役に対して暴行し、嘔吐させて炎上しています。
2017年公開の映画『ヘドローバ』の撮影時に、一ノ瀬ワタルさんが実際に子役を10回以上殴り、嘔吐させたのです。

一ノ瀬ワタルさんが、子役に対して何度もビンタをし、嘔吐させてしまう様子がメイキング映像にも映っていました。
一ノ瀬ワタルさんが子役の少年の髪を掴み、何度も平手打ちを「パシン!」と重い音が出るほど加えていました。現在、その映像は消されて見ることができないようです。
カット後も嗚咽が止まらない子役の少年は、周りから「よく頑張った」と声を掛けられながらも嘔吐してしまっていました。
周りの大人たちは、撮影に満足気な様子。
一ノ瀬ワタルさん「泣かしてやろうとは思ってたんすけどね、ちょっと罪悪感が。ハハハ。〜中略〜映画界にあんなシーンはないと思うんすけどね。あんな本気で殴ってるシーンは。ハハハ。」
演技上必要で殴ったようですが、格闘家のビンタは相当な衝撃だったはずですよね。
西村喜廣プロデューサー「今の喧嘩のやつ(シーン)は、マジでやるってことは結構ありますね。で、若い子なんで、それに対して少しはリアルさを出さないと、あの表情は出なかったんじゃないかなと思います。だから、別にそこまで危険なことはやってないと思うんで、それは大丈夫だと思うんだけど。」
小林勇貴監督「恐ろしいものが撮れてしまいましたが、そうですね、でもすごい良かったです。児童虐待、撮りました。
どうやら、リアルな映像にするために、殴る演技ではなく、本当に殴って撮影したことを認めています。
メイキング後悔から5年後である2022年に、「児童虐待」「犯罪行為」と炎上したんですね。
そりゃぁ、そうです・・。
2022年4月28日、監督の小林勇樹さんはインスタグラム上で謝罪文を公開しています。
子役の少年にも電話で謝罪したそうですよ。
「安全な環境での撮影を心がけておりましたが、演出プランにはなかったアクションが発生してしまいました。当該アクションの発生後、住川さんがむせて咳き込んでしまい、次のセリフが出てこないという状況を見て異常を感じ撮影を止めました。」
「保護者にも事情を説明しご理解をいただいておりました」
「メイキング映像で出てくる吐しゃ物はダミーの作り物であり、撮影時に住川さん(暴行を受けた子役)が実際に吐いたり、大きな怪我をしたりすることはありませんでした」
「しかしながら、当時未成年であった住川さんに対して心の傷を残すことになったことは間違いございません」
「住川さんおよび関係者の皆様に重ねてお詫び申し上げます」
「今になってやっと過ちだと気付いたのではなく、ずっと心に残っていた過去の罪が、世に出たという思いです」
「今回の件が心の中にあり続けていたにも関わらず、きちんと謝罪をしないまま、その後の作品でクリーンに安全に撮影を進めていくことで、過去を清算し罪滅ぼしや成長ができたという気になっていました」
「映画『ヘドローバ』に関しては、製作を担当したVICE MEDIA JAPAN株式会社を始め、関係者との間で今後の取り扱いについて協議の機会を待ちたい」
出典:yutura
暴行された子役は住川龍珠!当時14歳だった
当時14際だった住川龍珠(すみかわ りゅうじゅ)さんにとって、本当に大変な経験だったと思います。
子役だった住川龍珠さん「とにかくヤバかったです。いろいろ。死にそうでした。」
子役だった住川龍珠さんにとっても、やはり壮絶な現場だったようですね。
現在も芸能事務所に所属しているので、そこは少し安心しました。

なんと、当時子役の住川龍珠さんは、映画『ヘドローバ』のテーマ曲を作詞したんだとか!
住川 龍珠(すみかわ りゅうじゅ)
生年月日:2003/5/21
出身地:東京都
身長:157cm
体重:55kg
趣味:イラスト
特技:ダンス、タップダンス、ラップ
素晴らしい才能の持ち主だったのですね。
一ノ瀬ワタルさんとの共演で若い才能が潰されてしまわなくて本当によかったです。
一ノ瀬ワタルさんが暴行を加える話題のシーンでは、4歳〜小学生くらいまでの10人足らずの子ども達が取り囲むように見ているのです。
暴行を受けた方も、目撃した方も、心に傷を負いますよね。
どちらに対しても児童虐待と捉えられそうです。
一ノ瀬ワタル【炎上】キックボクサーの経歴
一ノ瀬ワタルさんは、現在は俳優として活動されていますが、元キックボクサーの格闘家です。
一ノ瀬ワタル
本名:一ノ瀬 亘(いちのせ わたる)
生年月日:1985/7/30
血液型:O
出身地:佐賀県嬉野市
出生地:福岡県久留米市
身長:178cm
事務所:ENDO MANAGEMENT OFFICE
職業:俳優(元キックボクシングの格闘家)
趣味:キックボクシング
免許:普通自動車免許、中型自動二輪免許、プロキックボクシングライセンス
経歴:嬉野市立塩田小学校⇨嬉野市立塩田中学校
戦歴:K-2 70kg優勝、K-2 予選3位、レスリング九州大会優勝、柔道県優勝
幼い頃から格闘家に憧れていた一ノ瀬ワタルさん。
中学校を卒業すると同時に上京し、沖縄の「真樹ジムオキナワ」で内弟子となりました。
その後タイでムエタイのジムで2年間修行。トレードマークとなりつつある顔の傷も、タイで負ったもののようです。
24歳だった2009年に、ジム館長の紹介で三島祟史監督と知り合って映画『クローズZERO II』に出演し、俳優に興味を持っています。
「当時キックボクシングジムに住み込みをしていたんです。そこで、『クローズZERO』の続編の出演者を募集しているという話を聞いて、めっちゃ出たいと思ったんです。原作の大ファンだったので。三池監督は空手の道場生で、支部長の知り合いだったので、お願いしたら、監督に電話してくれたんです」
その後はアルバイトでエキストラを始めます。一ノ瀬ワタルさんの強面が現場では重宝されていたようで、そのまま撮影現場でスカウトされて、役者を目指すようになったんですね。
「エキストラとしては売れっ子、スーパー・エキストラだったんです。事務所に入って、固定給をもらっていた。普通はエキストラに入り時間、出の時間はないんですが、掛け持ちしていたんで、時間もきっちり決まっていた。そのうち、ドラマプロデューサーから声がかかり、役をもらえるようになったんです」
映画『新宿スワン』『HIGH&LOW』シリーズに出演し、2023年には映画『ヴィレッジ』で横浜流星さんの敵役を務め、注目を浴び始めました。
現在ではNetflixの配信ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』で初主演を務め、日本ランキング1位。
Netflix週間グローバルTOP10入りしたり、世界50以上の国と地域で「今日のシリーズTOP10」入りしたりして俳優として大成功を収めています。

一ノ瀬ワタルさんは、「格闘家としては芽が出なかった」とインタビューで語っています。
キックボクシングをやっているうちに、人を殴るのが嫌だと感じるようにもなったそうですよ。
これから先も、俳優として活躍されていくことでしょう。
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まとめ:一ノ瀬ワタル【炎上】子役に暴行で嘔吐?キックボクサーの経歴
『一ノ瀬ワタル【炎上】子役に暴行で嘔吐?キックボクサーの経歴』
と題してお届けしてきました!
映画『ヘドローバ』撮影時に、一ノ瀬ワタルさんが子役の少年に何度もビンタを実際にしたことで炎上していました。
子役の少年がその後嘔吐したシーンもメイキングに映っていましたが(現在は非公開)、監督は本物ではないと語っています。
どちらにせよ、リアルな映像を撮るためとはいえあり得ない行為なので、炎上して当然だと思います。
関係した子ども達、目撃してしまった子ども達の心に傷が残っていませんように・・。
また、この事実を知って、テテが悲しみませんように・・。
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