第100代総理大臣の自由民主党・岸田文雄総理。
ファーストレディーの裕子夫人がどんな人物なのかも気になりますよね。

岸田総理の裕子夫人の実家がすごいってどんな風に!?
岸田総理の裕子夫人はどんな人物なの?
裕子夫人の経歴が知りたい!
今回は、こういった疑問について調べてきました。
それでは見ていきましょう!!
岸田総理夫人・裕子さんの実家がすごい!
岸田総理の夫人、岸田裕子さんの実家は、造酒業や銀行業をかつて営んでいた旧家です。
岸田総理と裕子夫人は、ともに広島県出身なんですね。
裕子夫人の実家は、広島県三次市にあります。
裕子夫人は、旧姓「和田」といいます。
和田邦二郎(いくじろう)さんの長女として、1964年(昭和39年)に誕生されました。
裕子夫人がまだ幼い1969年に、和田邦二郎さんは「三次開発興業株式会社」という不動産業の会社を立ち上げました。
和田邦二郎さんが代表取締役です。
つまり、岸田総理の夫人である裕子さんは、社長令嬢ということですね。
この裕子夫人のお父様の会社は、映画館やホテルなどを経営している、地元ではとても有名な企業です。
裕子夫人の実家はたいへんなお金持ちだということですね。
岸田総理夫人・裕子さんはどんな人物?
岸田総理の夫人、裕子さんは一体どんな人物なのでしょうか。
名前:岸田 裕子(ゆうこ)
旧姓:和田
生誕:1964年8月15日
出身:広島県三次市
裕子夫人は、自称「熱い」性格なんだそうです。
やると決めたら、その目標に向かって燃えるんだとか。
岸田総理のことも、熱い性格で支えられ、いろんなことを乗り越えてこられたんですね。
また、多忙な岸田総理を支えながら、広島でワンオペで育児をしてこられた裕子夫人は、子育てに関してはずいぶん厳しいそうです。
贅沢をさせず、外食もあまりさせなかったそうですね。
もちろん、プレゼントは誕生日とクリスマスだけ。
我々庶民と同じような子育ての方針だとわかり、少し親近感が沸きますね。
岸田総理と裕子夫人の間には、3人の男のお子さんがおられます。
反抗期には、壁に穴が空くなど、きっとたくさんのご苦労もあったことでしょうね。
ワンオペで三人のお子さんを育てられた強い母親だということがわかります。
岸田総理夫人・裕子さんの経歴は
岸田総理の夫人、裕子さんの経歴をご紹介します。
岸田総理の夫人、裕子さんは、東京女子大学卒業です。
広島女学院高等学校
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東京女子大学文理学部日本文学科
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マツダ自動車 役員秘書
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2年後、岸田文雄氏と見合い、結婚、退職
裕子夫人は、広島県広島市内にある、私立の中高一貫校である広島女学院高等学校を卒業しています。
この学校は、文科省より「スーパーグローバルハイスクール」として指定されています。英語教育に力を入れているようですね。
裕子夫人は、英語が堪能です。中学から英語に力を入れた学校に通われていたということだったのですね。
さすが、単身渡米してファーストレディー外交をこなした裕子夫人です。
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